そこまで崇高な行為でもない
お絵描き講師のダテナオトです
今日は…何でしょうかね?
「心理的ハードルの話」とでもしておきましょうか
結構見かけるケースとして
絵を描く事に対してやたらハードルを高くしているケース
『〇〇でなくてはならない』とか
『〇〇すべきとか』とかです
この手の「べき論」
初心者から売れてる人までかなりの割合で見かけます
私の意見はというと、違います
楽しく描ければいいんですよ。
それが上達への最短ルートでもあるんですから。
もちろん基礎は大切ですが
やってて苦痛ならやらない方がマシです。
苦痛は物事を嫌いにしますので。
絵はとってもうまくなったが創作意欲を失った
ではコレ以上無い本末転倒と言えるでしょう
何事も最初は趣味からスタートです。
独学では厳しくなったから本格的に基礎を見直し正しく学ぶ、でもいいじゃないですか。
物事に『遅い』はないと思います。まずは絵を描く楽しみを知りましょう。
【最強の練習方法】
・好きな絵を好きなだけ好きな様に描く。
・誰に文句言われても気にせずに描く。
・モチーフに飽きたら別の好きなモチーフを描く。
・ただひたすら描く。
・コミケ出したければ出す。
・上手いとか下手とか関係なく出す。
・売れなくても描いた達成感は残る。
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