ポーズは末端ほど…
お絵かき講師のダテナオトです
今日は【ポーズは末端のパーツになればなるほど選択肢は減る】について
凄く簡単な説明ですが描いてみました。
僕なりにキャラを描く時
『胴体をまず描いた方が良い』と思うのは
胴体の重心が決まるとほぼ四肢の描ける選択肢は
末端になるほど減っていくからなんです
更にキャラクター性が決まっていれば選択肢は大幅に絞られ
ほぼ『決め打ち状態』になります。( ※赤い部分は共通)
言われてみればシンプルな話ですが
改めて考えてみれば気付かされることというのはお絵描きにおいては
よくあります
みなさんも一度、あたりまえと思っているお絵かきの課程を
見直してみたりすると、新たな発見があるかもしれません
今日はこの辺で
それではまた
投稿者プロフィール
最新の投稿
- お知らせ2024.12.09ダテ式お絵描きゼミ-Season15-開講と募集のお知らせ
- お知らせ2024.07.26最新刊発売のお知らせ
- お知らせ2024.07.25【重要なお知らせ】オンライン個別指導の受講料値上げに関して
- お知らせ2024.07.05新著「絵師の9割筆を折る 残りの1割筆を売る」のサンプル公開です